香りがもたらす一般的な効能です。香りを楽しむ時のご参考にしてください。

香りの効能
香りはヒトの感情や行動、記憶を司る大脳辺縁系に直接働きかけ、さまざまな効果を与えています。近年では研究により「香り」は身体に多くの効果があると化学的な作用も実証され始めています。
一般的に知られている効能等は香りの種類によって、大きく7つに分けて分類することができます。
1.樹木系
- ユーカリ
- :爽やかですっきりとした香り。集中力を高める香りとして有名。強い殺菌作用があり、風邪予防にも使用されます。
- シダーウッド
- :穏やかなウッディー調の香り。呼吸器系の炎症に効果があるといわれます。
- ペパーミント
- :メンソール系の爽やかな香り。殺菌浄化力に優れ、掃除にも使用されます。
- ローズマリー
- :料理用のハーブとしておなじみ。水分の滞留解消効果や肌の引き締め効果があるといわれ、美容に使用されることも。
- レモン
- :フレッシュな香りには空気の浄化作用があるといわれ、気分転換に最適な香りです。
- ベルガモット
- :リフレッシュ効果のある爽やかな香り。好感度の高い香りです。
- ジャスミン
- :甘美で濃厚な花の香り。子宮強壮作用があり、かつ心を高揚させる効果があるといわれているため、産後に効果的。
- ローズ
- :愛される香りは自分に自信を与え、心に安定と安心を与えるとされます。免疫系にも効果的。
- イランイラン
- :花の中の花と呼ばれる甘い香り。鎮静と高揚両方の効果があり「官能的で催淫効果がある香り」といわれています。
- サンダルウッド
- :日本では白檀と呼ばれる深みのある優しい香り。のどの炎症に効果があるといわれます。
- フランキンセンス
- :やわらかいウッディー調の香り。心と体の浄化をしてくれる香りとして、古代から珍重されています。
- ミルラ
- :古代はミイラの防腐剤として、現在は傷治療に使用されています。
- シナモン
- :料理でおなじみのスパイシーで甘い香り。沈んだ心を助けてくれる香りは抗菌作用も期待できます。
- ジンジャー
- :スパイシーでピリっとしたアクセントのある香り。集中力を高め二日酔いにも効果的です。
香りを上手にブレンド
1つの香りだけでは物足りない、自分オリジナルの香りをつくりたい、 そんなときにおすすめするのが「香りのブレンド」です。
良い香りをつくるポイントは
● 同じ系統の香りでブレンドする
● 隣り合う系統の香りとブレンドする
(右図参照)
● ノートを確認し、バランスよく
ブレンドする
ただしこれはあくまでも参考です。
ご自身が「良い香りだ」と感じる香りであることが、一番重要です。
ご自身が「良い香りだ」と感じる香りであることが、一番重要です。